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2014年7月22日 (火)

ヤマハコミュニケーションプラザで同社のマリン事業を知りボート免許が欲しくなった話 #ヤマハマリン

ヤマハ発動機によるブロガーマリン体験会、2日目のプログラムは静岡県磐田市にあるヤマハ・コミュニケーションプラザを会場に同社のマリン事業について伺ってきました。

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主な内容は

  1. ヤマハ発動機の歴史紹介
  2. コミュニケーションプラザ内見学
  3. 同社マリン事業について
  4. ゲストブロガーによるボート体験のトークショー 
  5. ヤマハボート免許教室とマリンクラブ「シースタイル」について

の5本立て。

ヤマハ発動機の歴史にまつわるあれこれや、コミュニケーションプラザ内の展示内容、これはこれで語る事が多いので別に記事にするとして、本稿ではヤマハ発動機(以下ヤマハと記することにします)のマリン事業にかかる話を中心に綴っていきます。

 

1.ヤマハ発動機のマリン事業について

どの様ないきさつでマリン事業が始まったのか、ヤマハ発動機・広報宣伝部 壬生氏のお話しはとても興味深いものでした。

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まず、2013年度実績によるヤマハ発動機マリン事業の実績から。全体の年間売上高は1兆4千億円、その中で6割以上は中核となるオートバイや電動アシスト自転車など二輪車事業で占められていますが、マリン事業は比率では約17%ながら同社で2番目に大きな事業と言う事になり、ヤマハにおいて重要なポジションを占めている事が分かります。この中に「プール」が入っている事、これも注目ですね。

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マリン事業のきっかけはヤマハ発動機の創業者にして初代社長の川上源一氏が創業前に行った欧米視察旅行でした。旅行中、米国のマリンレジャーに触れて「これは日本でも普及する!」と考えたのだそうです。同社初のオートバイ「YA1」が実用車と言うより趣味性の高いバイクであった事を考えるとマリンレジャーに注目した事は頷ける話です。

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そして自らヨットを楽しみ始めた所、外国製エンジンのトラブルに泣かされ、自社二輪車用エンジンを船外機へ転用する事を思い立ちます。そうは言っても簡単にいく話ではないと思いますが、ともかく、出来上がったのが

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1960年、初の船外機「P-7」。使用燃料がガソリンに加えてケロシンが使えると言う所が時代を感じさせますね。いきなりレジャー用途は流石に難しく小型漁船用に供される事になったそうです。

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一方、モーターサイクル事業が始まって間もなく南北アメリカ市場の視察、なかでもカタリナレース(ロサンゼルスの南方40キロの海上に浮かぶサンタ・カタリナ島で行なわれていたアメリカ西海岸屈指のモーターサイクルイベントでヤマハが初めて参戦した海外レースです)視察時に木製ではないボートに注目、船も自社で製品化する事を考え1960年にはFRPを船体に用いたボートを発売、1961年には「東京-大阪モーターボートマラソン」で優勝すると言う、ここにも「レースのヤマハ」の血脈が流れています。

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さらに1972年、ボート事業からの事業拡大を狙って始まったのが「プール」事業。FRPを使ったファミリープールの発売を発端に、今では学校プールの50%がFRP製となり、その中の90%以上をヤマハが占めるという、FRPプール市場では正にヤマハの独擅場なんですね。

思えば10年前の夏に子ども達と訪れた「休暇村 奥武蔵(旧奥武蔵あじさい館)」にある子供用プール、これはヤマハ製だったのだでしょうねぇ。

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また娘が通った保育所にもプールがありましたが、あれもきっとヤマハ製だったんだろうなぁ、と気が付くと意外に目にしているのだと思いますよ。>ヤマハのプール

 

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話はマリン事業の本流に戻り、1980年代に普及が始まった水上オートバイの市場にも参入、1986年には初のタンデムタイプ「MJ-500T」を、翌年には1人乗りタイプの「MJ-500S」を市場投入します。

因みに「ジェットスキー」は川崎重工株式会社の登録商標、ヤマハの水上オートバイは「マリンジェット」が製品名となりますのでお間違えなきよう。

 

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このようにしてヤマハは小型エンジン技術、FRP技術を軸にしてマリンエンジン、船(ボート)、水上オートバイ、プールと言ったマリン事業を展開し、水上オートバイ、船外機では世界市場で一位、ボート、プールでは国内市場一位のシェアを持っているのです。

 

2.ヤマハ発動機・ボート事業部について

続いてマリン事業の中核となるボート事業についてヤマハ発動機・マリン事業部の尾田氏より説明がありました。

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製品のメインは大~小型のプレジャーボート、これにヨット、水上オートバイ、船外機、業務艇(漁船)、免許やクラブ運営などで構成されます。

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そのプレジャーボート、左は大型の物で一艘がなんと約4億円ですよ!内部の広さは4LDK相当と言う事ですから小さく見積もっても100平米はあるのでしょうね。

一方、右の小型艇(フィッシングボート)は200万円台から。4億円と比べれば十分現実的な価格です。

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販売実績を見るとボートで約千隻、やはり庶民には高嶺の花のようです。

中古市場は新造船より市場が大きくて、これはFRPで壊れにくいこと、エンジンを最新型に載せ替えれば性能は一級になる、などリーズナブルに最新性能が得られると言う事で大きな需要があるんだそうです。

そんなボート市場ですが、免許の新規取得者は年間約5万人もいるのだそうですが、その免許取得者に対してボートの売り上げ(中古を含む)が極端に少ない事が事業課題と言う事になのでしょうね。

 

3.船舶免許を持つブロガーによるボート体験の話し(トークショー)

そして、ゲストブロガー(「みたいもんいしたにまさき氏、「[の] のまのしわざ野間恒毅氏、「lifehacking.jpM. E. Hori(堀)氏)によるトークショーでは船舶免許を持つ事でどんな楽しいボート体験を味わえるのかと言う、いかにもアルファブロガーらしい視点からの話でした。

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なかでも神田川や日本橋川と言った東京湾から繋がる水路をクルージングすると首都高速道路の下側(裏側?)や橋脚、旧い石垣など陸上からは決して目にする事がない独特の景観、あるいは日常から切り離された風景、これらがとても楽しいとの事。

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それにしても最初に立ちはだかるハードル、それがボートを操縦するための小型船舶免許で、これが一人だとなかなか高いのだそうです。そりゃそうですね。レジャーに限って言えば自動車と違ってボートはその存在自体が非日常ですし、免許を取ったとしてもそれを有効に活用するには相応の経済的負担が必要になる訳ですから。

その辺りを上手くやりくりしてボートを非日常から日常的な乗り物に変える方法、それは、

  • 一人で頑張らず、仲間内で免許を取る 
  • ボートシェアリング(レンタル)を活用しよう

になるというのがゲストブロガー共通の認識でした。

つまり、仲間を募って皆で船舶免許を取り、その後はボートシェアリング、有り体に言えばボートを複数人で借りて乗れば、お安くボートを楽しめますよ、と言う事なんですね。

なるほど、その手があったか!と言う感じ。この方法なら別に一人でボートを購入して維持管理費を背負い込む事はないですし、「みんなでボート乗りに行こうよ」となれば、参加者の数だけボートの楽しみ方も増える事になりますね。

じゃ、具体的にどうすれば良いの? と言う所で次の話に移ります。

3.小型船舶免許とヤマハ・マリンクラブ「シースタイル」の話

最後は「ボート遊びをするならボート免許「小型船舶操縦免許」が要りますよ」と言う話から。

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プレジャーボートの操船には1級又は2級の小型船舶操縦免許が必要となります。陸上バイクと異なり、1級と2級で操船出来る船の大きさに違いはありません。異なるのは航行出来る範囲で、1級は外洋での航行が可能、2級は平水海域と沿岸から5海里以内に制限されます。具体的に言えば2級で東京湾内はクルーズ出来るけれど、大島へは1級でないと行けないと言う事ですね。

なお、水上オートバイは上記免許とは別枠となり、小型船舶免許で操縦はできません。特殊小型の免許が必要となり航行範囲も海岸から2海里以内となります。

その免許を取る為には自動車教習所に相当するボート免許教室が用意されています。

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ヤマハのボート免許教室ならば2級の場合、基本的に3日間で免許の取得が可能です。

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さらに学科講習を受ける代わりにパソコンやモバイル機器を使った「スマ免」と言う一種の通信教育による受講も可能となりました。

講習内容や料金について詳しくはこちらをどうぞ→「ヤマハボート免許教室について

 

そしてめでたく免許を取得したら、マリンクラブ「シースタイル(Sea-Style)」でボートのレンタルです。

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シースタイルは全国に140カ所の利用スポットがあり、月々の会費も3,000円(税別)とリーズナブルな設定。

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用途と予算に応じて様々なクラスのボートをレンタルする事が可能です。

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ブロガートークショーで話題に挙がった東京湾から水路を巡るボートツアーを考えた場合、ボートのレンタル料と燃料費の合計で約15,000円、5人で割り勘にすれば一人当たりは3,000円で楽しめちゃう、と言う訳ですよ。

 

4.まとめ~すっかり2級船舶免許を取るつもりになりました!

イベント初日に様々なマリンアクティビティーを体験してその魅力を垣間見つつ、翌日にはそこへ至る道筋を付ける形でヤマハ発動機のボート事業に関する話を聞き、追い打ちをかける様にトークショーによる体験談、免許のあらまし、そしてレンタルボートクラブの存在を知る。

はい、すっかり洗脳(?)されてその気になりました。今の心境は

「ボート免許、取っちゃう?(大島優子風に)」

です。(笑)

免許取得にかかる時間や料金は四輪車や二輪車の免許の場合と比べれば、お安いようなので金銭面でのハードルはかなり低いと思います。

また無理に個人所有しなくてもボートは楽しめる事もよく判りました。乗りたくなったらシースタイルでボートを借りれば良いのですから。これは特に海が無い埼玉県民にとって重要なポイントだったりします。

今イベントに参加された他のブロガーさん達もどうやら同じ様に触発された様子、みなさん無事に免許を取得されたらツアーを組もうなんて話も聞こえてきてます。

と言う事で、ここに2級小型船舶操縦免許を取るぞ!と宣言して、まるで部活の合宿みたいなブロガーマリン体験イベントの報告を締めたいと思います。

ヤマハ発動機の皆様、AMNの方々、そして一緒に参加したブロガーの皆様、貴重な体験の共有をありがとうございました。

 

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