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2014年5月14日 (水)

サントリー 「南アルプスの天然水」のふるさとを訪ねて (3)

中編(2)からの続き。

サントリー「南アルプスの天然水」の製造現場(工場)を見学し、セミナー最後のプログラムは天然水のテイスティング(試飲)です。

DSC07985

 


サントリーさんよりお招きいただいた「サントリー南アルプスの天然水ふるさと体験ツアー2014」。
天然水の源となる甲斐駒ヶ岳水系・尾白川渓谷を散策し、サントリー天然水白州工場内セミナールームにて同社の工場概略と水に対するこだわりをうかがい、工場見学と続きました。

セミナー最後のプログラムは各種天然水のテイスティング(試飲)です。

なお、これまでのお話しはこちらをご覧ください。

サントリー 「南アルプスの天然水」のふるさとを訪ねて (2)
サントリー「南アルプスの天然水」のふるさとを訪ねて (1)

 

■ミネラルウォーターの分類

テイスティングを始める前に、まずミネラルウォーターの分類についてのお話しがありました。
ミネラルウォーターはその中に含まれるミネラル分の量を「硬度」と言う指標を使って分類されます。

DSC07990 

その「硬度」とは水中に含まれるカルシウム(Ca)とマグネシウム(Mg)の量を炭酸カルシウム(CaCO3)に換算したもので、mg/L(又はppm)で表されます。

一般にはこの数字が100以下の水を「軟水」、101~300未満を「中硬水」、300以上を「硬水」と呼んで区別しています。

日本で採水される天然水の多くは火成岩でで活きた地層を比較的短時間で通過した物であるため軟水となるのだそうです。

DSC07984

最初のテイスティングはこの硬度の差を味わうモノ。硬度約30mg/L(軟水)の「南アルプスの天然水」と硬水(硬度:約300)との飲み比べです。

両者を比べると「南アルプスの天然水」はやや甘味を感じますが、硬水は無味に近いもの、また硬水は飲んだ後に少し重い感じが残りますね。硬水はほとんど飲む機会がなくてなじみが薄いこともあるのでしょうけれど、「南アルプスの天然水」の方が圧倒的に飲みやすかったですね。

■サントリー天然水 3種のテイスティング

中編(2)でも少し触れましたが、サントリーの天然水は国内三カ所(阿蘇、奥大山、南アルプス)で作られており、それぞれに特徴があります。

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阿蘇の天然水

阿蘇外輪山西麓一帯で涵養された水で、ほど良いミネラル分を含んでいて口当たりがよく、円やかな味わいが特徴。硬度約80mg/Lとやや高め。

奥大山の天然水

奥大山地域に降った雨や雪が地中へとゆっくりと浸透し、約100万~2万5千年前の火山活動でできた火砕流の地層に磨かれた水。ある種の甘さを感じるほどのやわらかい口当たりが特徴。硬度約20mg/L

南アルプスの天然水

南アルプスの山々に降った雪や雨が花崗岩の地層に磨かれた水。すっきりとキレがよく、さわやかな清涼感のある味わいが特徴。硬度約30mg/L

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次の試飲はサントリーの天然水三種を飲み比べでした。

三者の味の差はとても微妙なモノで「阿蘇の天然水」が他の二種とは明らかに異なる印象を持ちましたが、奥大山と南アルプスの差は正直判りませんでした。普段からミネラルウォーターを飲んでいてその特徴を舌で覚えている人ならきっと三者の区別ができるのでしょうねぇ。

因みに「南アルプスの天然水」は日本全国で販売されていますが、「阿蘇の天然水」は九州・沖縄地方、「奥大山の天然水」は近畿・中国・四国地方のみの販売となっており、関東の店頭で手に入るのは「南アルプスの天然水」のみとなっています。

■南アルプスの天然水 派生種の飲み比べ

最後は「南アルプスの天然水」のバリエーション、と炭酸入りの「南アプルスの天然水スパークリング」と「南アルプスの天然水スパークリングレモン」、そして新製品「南アルプスの天然水&朝摘みオレンジ」の試飲です。

1.南アルプスの天然水スパークリング、同スパークリングレモン

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炭酸入りの天然水って実は飲んだのはこれが初めてだったのですが、ビックリです。炭酸の刺激の中に感じる甘味は、例えるなら甘さを徹底して抑えたサイダーとでも言いましょうか。今まで水に炭酸が入っただけなんて、無味で刺激があるだけで美味しくない!と思い込んでいて敬遠してきたのですが、これは食わず嫌い、いや、飲まず嫌い、でした、反省します。

続いて、「南アルプスの天然水スパークリングレモン」。これは同スパークリングにレモン果汁をほんの少し加えたものでやや苦み走った酸味が特徴です。例えるなら限りなく薄味にして甘味をとったCCレモンって感じでしょうか。これなら普通の炭酸飲料としてカロリーを気にせずにゴクゴク飲める味ですよ。

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2.南アルプスの天然水&朝摘みオレンジ

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テイスティングの最後を締めくくるのは「南アルプスの天然水&朝摘みオレンジ」です。

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先月発売された新製品でオレンジの味と香りが程良くブレンドされた天然水です。炭酸は入っていないので小さなお子様にもお勧めできる優しい味でした。

さて、「南アルプスの天然水」バリエーション三種を飲んでみた訳ですが、これら中で最も印象に残ったのは「南アルプスの天然水スパークリング」です。ミネラルウォーターに炭酸が入るだけで味わいの印象がこんなにも変わるものなのですね。喉が乾いている時に少しだけ刺激も欲しい、でも一般的な炭酸飲料は後味が残るし、そもそも余計なカロリーは取りたくないし、そんな時にぴったりな飲み物ではないかと思います。

そしてこれがまた、ハイボールのベースとしてもいけるんですよ。

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懇親会でいただいた「森香るハイボール」はサントリーシングルモルトウィスキー「白州」と「南アルプスの天然水スパークリング」から作られるハイボール。ウィスキーとしては軽快な飲み口が身上の「白州」ですが、これに炭酸が加わる事でフレーバーが瞬時にはじける共に余韻はしっかりと残ります。軽やかながらも不思議な口当たりは一般的なハイボールとは明らかに異なる次元の美味しさでした。

 

■本ツアーに参加して~まとめ

サントリーが良質な水を求めて白州の地に工場を作ってから約40年、ウィスキーの原料としてだけでなく、飲料水としてもその品質が全国に知られるようになった「南アルプスの天然水」。その品質を将来に向けて確保するべく工場敷地内だけではなくその上流に至るまで環境の保全を総合的に行っている同社の活動は壮大で手間も時間もかかる事業だと知ることが出来たのは貴重な体験でした。

また関東圏内では容易に入手できない西日本の天然水二種や、炭酸入り、果汁入りの天然水など一同にして飲み比べる事が出来たことも良い経験となりました。

本ツアーを企画していただいたサントリーの皆様、どうもありがとうございました。


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