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2014年4月18日 (金)

世界一美しい島、カナダ プリンス・エドワード島は魅力が一杯で一度は訪れてみたい所です

カナダ プリンス・エドワード島州政府観光局が主催するブロガーイベントに参加し、プリンス・エドワード島の魅力に触れてきました。 

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2014年3月31日よりNHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」が始まっています。カナダのルーシー・M・モンゴメリの代表作「赤毛のアン(原題 "Anne of Green Gables")」を日本で初めて翻訳した村岡花子の生涯をドラマにした物で、私も欠かさず録画して見ておりますよ。

その「赤毛のアン」の故郷となるカナダはプリンス・エドワードアイランド州の魅力を探るブロガーイベントが2014年4月17日、カナダ大使館にて開催されました。

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プレゼンターは大の「赤毛のアン 」フリークであるカナダ・プリンスエドワードアイランド州政府観光局の高橋さん。プリンスエドワード島の魅力を「これでもか!」とアツっぽく語ってくださいました。

 

序・「赤毛のアン」のおさらい

まずは不朽の名作「赤毛のアン 」についておさらいしておきましょう。

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カナダの作家、ルーシー・M・モンゴメリによって書かれた「赤毛のアン(Anne of Green Gables)」は1908年の初出版から僅か5ヶ月で19,000冊を売り上げ、その後20カ国以上で翻訳されワールドワイドでは累計5,000千万冊以上を売り上げた、大ベストセラーです。

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日本では昭和27年(1952年)、村岡花子の訳によって出版され、新潮文庫版だけでも1,400万部が出版されました。全世界の出版部数のうち日本だけでその1/3が出ているのですから、いかに「赤毛のアン」が日本で愛されているかが判ろうというものですね。

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テレビ小説「花子とアン」では毎回オープニングシーンにアンが住んでいた緑の切り妻屋根の家を含むプリンス・エドワード島の美しい風景が映し出されています。

 

1.プリンスエドワード島・概略

北米大陸の北部に位置し、ロシアに次ぐ世界で2番目に広大な国土を持つカナダ、その中にあって最もコンパクトな州、それがプリンス・エドワードアイランド州です。

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同州は日本で言うと愛媛県や千葉県に相当する大きさ(広さ)で、人口は約14万人、日本から見ると羨ましい程の人口密度です。しかし驚いた事に、これでもカナダで最も人口密度の大きな州となるそうですよ。これは狭いながらも土地を有効に活用しているからなのだそうです。(他州は広大な上に人口の偏在が大きい)

 

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日本からは直行便がないのでバンクーバーやトロントから空路で入るのが一般的です。2014年3月30日には全日空(ANA)の羽田-バンクーバー線が就航し、国内各地から乗り継ぎもし易くなってカナダはより一層身近なものとなりました。

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プリンス・エドワード島への飛行機以外の交通手段としては

  1. ニュ・ーブランズウィック州からコンフェデレーション・ブリッヂを渡り陸路で入る 
  2. ノバ・スコシア州からフェリーを使い海路で入る

があります。

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「赤毛のアン」フリークの方ならば、アンが初めてノバ・スコシアの孤児院からプリンス・エドワード島へ訪れた時に使われた航路をなぞってみるのもお勧めの方法だそうですよ。

と、島の概略が判った所で以下、プリンス・エドワード島の見所を順にご紹介していきましょう。

 

2.アンの故郷、キャベンディッシュ村

「赤毛のアン」の舞台となったキャベンディッシュ村、ここにはアンが住んだとされる「グリーン・ゲイブルズ(緑の切り妻屋根の家)」があります。この家は元々ルーシー・M・モンゴメリのいとこが住んでおり、その後幾たびかオーナーが替り、1937年に国定史跡となってカナダ国管理下の文化財となり現在に至るそうです。

多くの「赤毛のアン」ファンがここを訪れて、アンが暮らした古き良きカナダの生活に思いをはせるのだとか。外国人観光客の中でも日本からの訪問客は特に多いのだそうですよ。

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そして、この綺麗な家の近くには「恋人の小径」、「お化けの森」と言った物語に出てくるスポットがあります。

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正にここキャベンディッシュは「赤毛のアン」ファンにとっては「聖地」なのです。

 

3.州都 シャーロットタウン

プリンス・エドワード島州の州都となるシャーロットタウンは、アン物語の中で唯一実名で登場する街であり、カナダ連邦発祥の地として重要な街でもあります。

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今から溯る事1864年、カナダ連邦成立のための最初の会議がこの地で開催されました。つまり今年はカナダ建国150周年にあたり、シャーロットタウンは町を挙げてのお祭り「PEI 2014(カナダ建国会議150周年フェスティバル)」で盛り上がっているそうです。

また毎年夏になると当地のコンフェデレーションセンターにおいてミュージカル「赤毛のアン」が上演されます。このミュージカルもロングランが続いており、今年は初演から50年を迎える事になります。同じ場所で最も長く上演されているミュージカルと言う事でギネスブックに認定されました。

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「赤毛のアン」をより深く知る上で必見の演目ですね。

 

4.プリンス・エドワード島は農業と漁業の島

プリンス・エドワード島(PEI)の基幹産業は農業です。一番の農産物はジャガイモで、この小さな島だけで全カナダの実に3割に当たる生産量を占めています。

そんなジャガイモを使った料理がPEIの郷土料理の一つになる訳ですが、それだけではありません。なんと芋焼酎ならぬジャガイモからウォッカ「PRINCE EDWARD POTATO VODKA(ポテトウォッカ)」まで作られているのですよ。これには驚きました。

他にもストロベリー(イチゴ)、ブルーベリー、ワイルドベリーと言ったベリー系も重要な農産物です。その中でイチゴを使ったデザートが「ストロベリー・ショートケーキ」はちょっと変わっています。

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それはスライスしたスコーンの間にストロベリーソースを挟み、上からホイップクリームをかけてトップにイチゴを載せた物。日本の生クリームたっぷりなイチゴショートとは全く異なる趣ですね。
尚、PEIでのイチゴの旬は7月上旬で、この時期のストロベリー・ショートケーキはまた格別なのだそうですよ。

こんなバックグラウンドもあってPEIでは「体験型の食の旅」を合い言葉に観光キャンペーンを展開、その結果、米国の著名なグルメガイド「ZAGAT」誌に「世界の8代グルメ観光地」として認定を受けました。

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またPEIは北大西洋沿岸で獲れる海産物も有名です。

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その一つが「メルペック・オイスター」。ニューヨークの高級オイスターバーでもブランド牡蠣として出される逸品だそうですよ。牡蠣好きには堪りませんね。

そしてお馴染みのロブスター。丸ごと一匹、殻を割りながら食すのが定番ですが、フレーク状のロブスターを使ったサンドイッチ(写真:左下)はなんともゴージャスではありませんか!

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そして! 地元のマクドナルドにはご当地バーガーとして「マックロブスター」(写真:右上)なるものがラインナップされています。これは6~9月の期間限定メニューで約7カナダドル、いやはやなんとも、高級なマックですよ。実は日本マクドナルドに売り込みを掛けたそうなのですが、日本で売ろうとしたら単価が千円以上にもなってしまい企画倒れに終わったと言う逸話付きです。

 

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この他、産業に関連した行事として毎年9月の一ヶ月間、「フォールフレーバー」と呼ばれる食の祭典が開催され、シャーロットタウンの目抜き通りにはファーマーズマーケットが開かれます。この美味しい時期を狙って訪れる観光客も多いそうですよ。

 

5.プリンスエドワード島の暮らしを体験する

農業や漁業が島の基幹産業ですから、ここの人々の暮らしは素朴なものばかりです。伝統的な工芸品、パッチワークキルトはここで暮らす人達の優しさで出来ています。

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そしてプリンス・エドワード島は四季折々の美しい風景を楽しむ事が出来ます。春~夏の時期は特に美しく、ルピナス(PEIでは外来種で100年前にはなかったそうです)の赤紫や近年栽培が盛んなキャノーラ(ここのキャノーラは日本の精油会社にも輸出されている)の黄色に島のあちこちが色付く様はそれはもう見事なんだそうですよ。

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そんなPEIの四季を体で感じるには自動車での移動よりも自転車がお勧めです。PEIでは1980年代に廃線となった鉄道線路の跡地が「コンフェデレーショントレイル」として整備されていて、快適なサイクリングを楽しむ事が出来ます。

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こちらは涼しくなって島中の木々が紅葉、特に国旗にもあしらわれているサトウカエデが色付く秋もお勧めですね。

そしてスライドの紹介にはありませんでしたが、雪の降り積む冬、この時期は観光客も減って素のプリンス・エドワード島に接する事が出来、実はとてもお勧めなのだそうです。

食べる事を重視するのか、景色を楽しみたいのか、はたまた地元の暮らしその物を体験したいのか、プリンス・エドワード島を満喫するにはどの季節に行くのがベストなのか、とても悩ましいですね。

 

6.プリンス・エドワード島やカナダの美味しい物たち

さて、イベント後半ではカナダやPEIの特産品を使ったオードブル類の試食会がありました。ここで一気にご紹介します。

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アトランティックサーモンのソテーとズッキーニ サルサ風味
いろいろ季節野菜のピンチョス カナダ産メイプルヴィネガーソース
~ソースの酸味がとても美味
~サルサのサッパリした風味とサーモンがよく合う
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カナダ産フォアグラのソテー プリンスエドワード島のオーガニックベリーソース
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~フォアグラの濃厚な風味とベリーの酸味の調和が見事 ノヴァスコシア産ロブスターとオレンジのピンチョス
~エビと言うよりカニに近いロブスター、オレンジの酸味が心地よい
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アトランティックスモークサーモンとリンゴのサラダ ココット入り
ノヴァスコシア産蟹サラダとアヴォカドのひとくちバンズ
~アヴォカドの甘味と蟹のサッパリとした甘さが絶妙
~濃厚なスモーク臭が堪らない!
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カナダ産ビーフのグリルピンチョス PEI産キャノラオイルドレッシングで

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~とても柔らかいビーフの舌触りにうっとり カナダ産ムール貝のカナダ産白ワイン蒸し 香草風味
~ムール貝も白ワインと構想で蒸すととても濃厚な味わいに
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ポテトフライ タルタルソース添え
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フライドポテトにタルタルソースって凄く合います
これは病み付きになりそう
自家製カナダ産ブルーベリーアイスクリーム
~ブルーベリーの酸味が効いたジェラートともシャーベットとも異なる独特の風味
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CHATEAU DES CHARMES 2007 EQUULEUS VQA 渋みを抑え干し草のような独特の香りが楽しめる極上の赤ワイン

野菜やシーフードを使ったメニューが多かった事が印象的でした。

 

6.まとめ~今に昔を伝えるプリンス・エドワード島

小学生の頃に「赤毛のアン 」を読んだ事はあったのですが、その頃はまだ感性が伴わなかった為か、物語を一人の少女の成長記録、程度にしか理解できず、話の中に登場する様々な風景、興味深い食べ物、或いは当時の生活や象徴的な出来事など残念な事に殆ど覚えていません。
それにも拘わらず、今回紹介されたプリンス・エドワード島の風景からはアンの時代、つまり100年以上も昔の同島での暮らしを目の当たりに思い浮かべる事が出来ました。これこそがプリンス・エドワード島の今も昔も変わらぬ魅力である事の証左なのだと思います。

先月は同じカナダ国内の雄大なカナディアンロッキーの魅力に触れ、今回は昔ながらのスローライフを体験できるプリンスエドワード島の魅力を紹介され、これはもう是非にでもカナダを東西に横断して体験してこなければ!と感じてカナダ大使館を後にしました。

 

関連サイト

尚、最後になりましたが本イベント参加者のブログ記事がこちらにまとめてありますので、是非ご覧ください。

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