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2013年11月21日 (木)

αユーザーから見たPENTAX K-3 (3)

リコーイメージングさんよりお借りしているPENTAX K-3の試用レポート、第三回目はカメラ本体による画像の加工/編集機能です。

DSC04971

1.トリミング

取扱説明書(P.65)によればリサイズとトリミングの機能が使えるのはK-3で撮影したJEPGのみ、とありますが、トリミングはRAWデータでも可能でした。

DSC04975

後ダイヤルによるアスペクト比、十字キーによる位置・サイズ指定なので細かい位置決めは出来ませんが、余計な部分をサクッと切り取っておきたい時やアスペクト比を変えて保存したい場合などにその場で手軽に使える便利な機能です。

 

2.デジタルフィルターによる画像加工

デジタルフィルターによるフィルターワーク・メニューは実に19種類あります。この様なフィルター処理をK-3の様なマニアックなデジイチに装備する必然性はあるのか?と当初はその存在を疑問に思っていました。しかし、実際にデジタルフィルターの様々なメニューをいじってみると、高精細なモニター表示も相まって、これが実に楽しい、面白いのです。
特にRAWを素材にしてオリジナル画像は残しておけば、何度でも劣化しない画像加工を行える事は大きなポイントでしょう。以下は操作の一例です。

IMGP1106

オリジナルのJPEG

IMGP1112

RAWをデフォルト設定で現像しJPEGへ

IMGP1110

RAWからパラメーター(彩度・色相)を調整して現像してJPEGへ

IMGP1111

RAWからアスペクト比のみを変更(3:2→16:9)してJPEGへ

加工を終えたらEye-Fiカードを経由で直ぐにSNSへアップロードも可能で、ここへ至るまでの操作をカメラ内で完結できるこの機能、先述のトリミング機能と同様、かゆい所に手が届く的な機能の一つだと思います。

3.カメラ本体内での画像加工機能はおまけにあらず

撮影後の画像をカメラのモニターで確認した時、余計な物が映り込んでしまった、とか、目で見た印象とは色合いが異なっていた、など、撮影現場ではよくある事だと思います。ここで手早くトリミングや色調補正を行う、或いは大胆な画像加工を行って画を仕上げる、等をオンタイムで行えるのはカメラにその機能があってこそ、だと思います。勿論、iPhoneやiPadへ転送して加工・修整する事も可能ですが、転送の手間、カメラからデバイスへ持ち替える手間が生じてスマートではありません。

カメラなりに高画質で失敗無く撮るだけならばα57を始めとするエントリークラスのデジイチでも充分な性能を持っています。しかし、一歩先へ踏み込んだ画像を求める中・上級者には相応の機能を持ったカメラが必要で、PENTAX K-3は彼らの要望をすくい取ってくれる機能を持ったカメラの中の一台だと思います。

惜しむらくはリサイズ・トリミングとデジタルフィルターを重ねて行えない事ですね。
例えば色調をいじりつつアスペクト比を変更する、と言う事が出来ません。デジタルフィルターをかけた後、一端保存した後、改めてトリミングでアスペクト比を変更、再度保存、と言うスキームになってしまいます。ここをワンパスで済ませる事が出来ればより使える機能になりますね。

 

4.αユーザーから見たPENTAX K-3総括

2004年のコニカミノルタα-7D以来のαユーザーである筆者にとって、αのレンズ資産を活かす為にはα57の上位となるα77、或いはフルサイズのα99へ移行する事が正道です。 

しかしながら、最近発売されたフルサイズ・ミラーレス一眼α7/α7Rやフルサイズ対応Eマウントレンズの動向を見ると、ソニーのデジタル一眼はフルサイズだけでなくAPS-Cも併せてEマウントへシフトしていると思わざるを得ない状況です。現在のAマウントのレンズラインナップに不満がある訳ではありませんが、将来新しいレンズの登場は厳しくなるのでは、との予想もあります。

この様な状況を鑑みると、愚直にKマウントのAPS-Cに傾注してカメラだけでなくレンズのラインナップを着々と拡充するPENTAXの姿勢はレンズ資産を変えてでもα57の後継(或いはステップアップの)候補として考えても良いかも知れません。
背面の液晶モニターがチルトもしくはバリアングルタイプになり、最強のフィールドカメラとして磨きがかかれば、真剣に乗換を検討しようと思います。

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コメント

とても楽しく読ませて頂きました。
わかりやすくて丁寧で、特に説明文にその液晶画面の様子があってとても分かりやすいです。
きっとかなり時間をかけていらっしゃるのですね。
文章も読みやすくて感動いたしました。
「バリアングル液晶」との表記がありましたので、K-3専用FLUカードとiPadで使うリアルタイムライブビュー&遠隔撮影、等の検証もあるでしょうか。
もしご予定が無いようでしたらぜひご検討頂きたいです。楽しみにしております。

pentakunさん こんにちは!(はじめまして)
コメントをいただき、ありがとうございました。

FLUカードとiPadによるワイヤレスリモート撮影については機会があれば是非試してみたいと考えています。

私の撮影スタイルではバリアングルモニターを活用する事が多いので、
次機種選定では必要な条件としてどうしても求めてしまいます。
しかし、ワイヤレスリモート撮影の使い方によってはバリアングルモニターが不要になるかも知れませんね。

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