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2013年3月11日 (月)

キヤノン EOS Mを試してみた

キヤノンのミラーレス一眼「EOS M」を短期間ですが試すことが出来たのでその印象を書いてみます。外観や操作上の印象を中心にまとめました。

P3040222

キヤノンデジタルハウス銀座より借り受けた「EOS M・ダブルレンズキット」は本体色が赤色で22mmのパンケーキレンズ18-55mmの標準ズームレンズ、マウントアダプター、スピードライトのフルセットと言う内容です。本機はレンズ交換式カメラの入門機として位置付けで、そのターゲットは写真を撮る事が楽しくなったコンパクトカメラ(コンデジ)ユーザー及びEOSを使うプロやハイアマ向けの小型軽量なサブカメラとなっています。

キヤノン「EOS M」の発表会レポート~「レンズ交換式のエントリーという位置づけ」

 

1.外観の印象はとても良い~特に表面仕上げは◎

EOS Mには黒・白・銀・赤と4色のカラーバリエーションがありますが、私は迷わず好みの赤を選びました。これが実に深みのある綺麗な赤色でして、発色、艶の出方などコンデジのそれとは一線を画しています。また素手で触っても指紋の跡が付きにくい(見えにくい)表面加工も素晴らしいの一言で、個人的には更にバリアスコート(ガラスコート剤)で更なる艶出しをして磨き込んでしまいそうです。
コンパクトデジタルカメラから本機へステップアップしたユーザーはちょっとした高級感を実感出来て手にするだけで嬉しくなってしまう、そんな仕上げになっていると思います。レンズ交換式デジタルカメラのエントリー機として掴みはOK!でしょう。

DSC04696 DSC04694

次に手持ちのオリンパス PEN Lite (E-PL2)と並べてみました。

マイクロ4/3機のE-PL2と比べても大きさを感じさせません。コンデジからの乗換を考える時本体サイズは小さく軽い事が正義ですから、EOS Mも頑張ったなと思います。但し、レンズを付けると大きさの印象はやや変わってEOS Mの方がフロントヘビーな感じとなります。これはAPS-Cサイズの撮像素子を使うが故の宿命的な物で割り切るしかないでしょうね。

DSC04691 DSC04692

一方、背面のボタンやコントロールホイールの配置はキヤノン製コンデジではお馴染みの物。キヤノンユーザーであれば迷うことはありませんし、他社ユーザーでもアイコンを頼りに機能を類推する事はさほど難しくないでしょう。とにかくシンプルです。   
ダイヤルによる撮影モードはシャッターボタンの周囲にあるモードダイヤルで[AUTO]、[通常]、[動画]の三形態に切り替えられるだけ、その他の設定はメニューの中に入って行うことになります。基本はAUTOで撮影、凝った設定は通常撮影モードからカスタマイズしてね、と割り切った仕様になっていますが、中に入っていく程に設定内容が多岐に渡り用語も増えていくので説明書(と言うかpdf)を頼りに覚えていくしか無いのでしょうか。設定項目の並べ方や階層設定はUIを含めてもう一踏ん張りというところですね。尤もパナソニックやオリンパスでも似たり寄ったりなので難しい部分だとは思いますが。

DSC04690 DSC04695


2.タッチパネル操作は便利だが迷う事も

EOS Mは最新のカメラらしくタッチパネルによる操作が可能になっていて、タッチ操作によるフォーカシングやシャッターも可能です。折角の機能なので意識してタッチシャッターばかりを使ってみました。モニターの狙ったところをタッチすればそこにピントが合う、iPhoneなどで既にお馴染みの操作がEOSでもできる、この事は単純に便利で素晴らしいと思います。ただ各種設定はタッチパネルからでもメニューボタンからでもほぼ同じ事が出来て、これは一見親切な仕様に思えるのですが、どちらの側からメニューへアプローチするべきか迷う事がありました。ここは思い切ってタッチパネルのみでも良かったのではないでしょうか。
 

3.クリエイティブフィルターは面白い

カメラ内で画像のフィルター加工が出来るクリエイティブフィルター、EOS Mには「油彩風、トイカメラ風、水彩風、ラフモノクロ、魚眼風、ソフトフォーカス、ジオラマ風」の7種のフィルターが内蔵されています。この中で面白い!と思ったのが「水彩風」です。 

IMG_0024

ノーマルに撮った写真↑ はこんな風になりましたよ。↓

IMG_0029

他のフィルターも試してみましたがこの「水彩風」が一番ツボにはまりましたね。被写体にも依るのでしょうけれど、色調の変化が大きくなによりタッチが私好みでした。あとはファームの改変によってフィルターの種類を変更出来たりすると一層楽しめる物になりそうです。

因みにクリエイティブフィルターは撮影時のみならず画像再生時にも適用可能で、後者の場合はオリジナルを残せます。

4.合焦速度はやはり遅いと感じる

位相差AFとコントラストAFを組み合わせたハイブリッドCMOS AFを採用しているEOS Mですが合焦速度は期待外れでした。なにしろ2世代程旧いE-PL2と比べてみても遅いと感じるのです。コンデジやスマホからステップアップしたユーザーなら「AFの速さはこんなもの?」で納得できる範疇かも知れませんが、デジイチユーザーから見ると「遅い」感覚は否めません。上級EOSユーザーのサブシステムとして使われる場合、この速度感は許容されるのでしょうか?

5.まとめ

まとめる前に画質について簡単に。これはもう基本がEOSなので申し分ありません。解像感、コントラスト、階調性、どれを取っても最新のEOSその物であり、これに不満を持つ人はまずいないと思います。

IMG_0055

これを踏まえた上で、EOS Mの印象をまとめる   

  1. 本体の質感はとても良い   
  2. タッチパネルによる操作は便利
  3. クリエイティブフィルターは遊べる機能、特に水彩風は良し
  4. 合焦速度は遅め、心すべし

EOS Mの操作性はコンデジユーザーの使い方に沿っており、コンデジではなし得ない画質は満足のいく物で、この点ではキヤノンが想定する購買層にマッチしたカメラだと思います。個人的にも外装の仕上げはとても満足できるものです。   
しかしながら、撮影条件を細かく設定していく際のメニュー操作の複雑な部分、そして何よりオートフォーカスの合焦速度には不満が残りました。特にオートフォーカスについては最後発でこの仕上がり?と感じた事も事実です。この点が次のEOS Mにどの様に反映されるのかは判りませんが、現状でEOSの画質と性能が欲しければオーソドックスなデザインには目をつぶってKiss X6iを狙った方がよさそうです。


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