洗濯機の修理と炊飯器の部品交換
たまには家電の話を書きましょう。
先週の事、突然我が家の洗濯機、洗濯槽が回らなくなりました。
正確に書けば、モーターが回る音はするものの、洗濯槽は回らず。なぜか脱水だけは出来ると言う状態でした。
インターネット上で検索してみると、どうやら「パルセーター」なる部品が摩耗していかれてしまったらしい。
Panasonicのサービスセンターへ電話し事情を話したら翌日の午前中には修理が完了しました。内容は予想通りにパルセーターの交換。序でに外れたままの取っ手も交換して貰いました。かかった費用は技術料も合わせて1万円でお釣りが来ましたよ。これで後数年は戦えそうです。
因みに我が家の洗濯機はナショナル(Panasonicではありません)のNA-FD8000と言う洗濯機と乾燥機が初めて一体となった物。2000年末に購入して今年で丸10年となる訳です。訊けば洗濯機の耐用年数は7年で見積もっているとの事ですから、突然使用不能状態になってもおかしくはなかった訳ですね。
続いて炊飯器の話。
こちらは故障した訳ではありません。内釜のテフロン加工がかなり剥げてしまったので新しい内釜を入手したのです。
こちらも2001年に購入した物で象印製のNH-VT10と言う型番の物。当然当時の補修部品はディスコンなんですが、後継機種で使われているらしい内釜を使えるとの事で楽天の某ショップから取り寄せました。
取説をよく読むと炊飯器の内釜(や内蓋)は消耗品扱いで痛んできたら取り替えて使用する類の物なんですね。
こちらも後数年は使い続けられそうですよ。
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