ギガビットイーサーPCカードも導入してみた
ギガビットスイッチングハブの効果にすっかり気をよくしてしまい、今度はクライアント側のギガビット化を始めました。まず手始めはInspiron710m。こいつのオンボードLANは10/100BASE-TXです。同世代のThinkPad X32は1000BASE-Tを搭載していましたが、コスト優先のDELLですから仕方ありませんね。
目的の物は別件で寄ったラオックスのワゴンセールでゲットしました。
コレガのギガビットイーサーPCカード「CG-LACBGTD」、¥1,940なり。早速セットアップし手元にあったAterm WR7800H付属のケーブルで接続してみると何故かハブのLEDは橙色に点灯。おまけのケーブルはやはり格下の安物か?と言う事でカテゴリー5e規格品のケーブルに買えたらバッチリ緑色になりました。
だが、しかし!今度は簡単にLANに接続できません。どうやら無線LANと内部でコンフリクトしている様子です。無線LANを強制的に切断しPCカードLANを再起動したら無事にLAN及びネットに接続できました。NASへの接続もきっぱりと速くなりました。
C/P的には言う事がないのですが、非純正の上に後付なので同じく非純正の無線LANとの間でLANへの優先接続設定が出来ない模様で使い勝手は今ひとつです。やはりこう言うところに後付品故の弱点が露呈してしまいますね。
このギガビットイーサーPCカードでLANのPCカードは通算4枚目となりました。しかも10BASE-Tから100BASE-TXを経て1000BASE-Tと全ての規格を購入した来たことになります。次はテラビット、でしょうか?
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