茨城でソーセージ作り体験
夏休みの家族行事、後半戦第一弾は茨城県にある「ポケットファームどきどき」へ。ここで名物のランチブッフェを食し、午後はソーセージの手作り体験をする、と言う長男の自由研究をも兼ねた趣向です。
外環道から三郷JTを常磐道に乗り継ぎ、岩間ICを降りて約15分ほどで現場に到着しました。ここは全農いばらきがパイロットショップとして展開している施設で併設されるレストランのブッフェはネット上でもかなり評判になっています。
メニューは和洋中全てが一通りありますが、特徴は「お袋の味」を基本としているところ。つまりホテルのバイキングにありがちなメニューはあまりなくて総菜系のモノが多し。しかも全てが意図的に薄味となってます。また品数はかなり多く、全ての品目を一度で制覇することはよほどの大食漢でない限り無理と言えましょう。
じっくり、ゆっくりとランチを楽しんだ後、午後はいよいよソーセージ作り。必要な材料や道具は施設の方で準備してありますので参加者はエプロンに三角巾を持って行くだけ。総勢で30人ほどの参加者が先生の指導の元、2時間かけてシンプルなソーセージを作っていきました。
出来上がったソーセージはクーラーボックスに入れて持ち帰り。
(その場での試食はしていません)
帰宅後にフライパンで軽く炒めてブロッコリーとミニトマトを付け合わせました。
ソーセージから油分が出てくるので油は要りません。大きさは不揃いながらも豚肉ミンチの程よく詰まった感とジューシーな味わいが噛めば噛むほど口の中に広がると言う、素朴の中にも贅沢な市販品では味わうことの出来ない美味しいソーセージでした。
作る手順はシンプルなんですが準備された豚肉は恐らくかなり良いモノだったのではないか、そうでないと素人の手作りでここまでの味は出ないのではないか、と思いました。
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