無線LANのアクセスポイントを設置した
USENの解約に伴い専用ブロードバンドルーターとして利用してきたNECのAterm WR6600Hがルーターとしてのお役ご免となります。そこでWR6600Hのルーター機能を切って無線LANのアクセスポイント(AP)として使うことにしました。
APとして設定するには、一端、工場出荷時に戻さなければならないのですが、その後の設定は親機(ルーター)に対してローカルIPを固定化する程度なので面倒な事は殆どありません。
ブロードバンドルーターのルーター機能を切ってAP化する事は本来持つ機能面から見ると勿体ないのですが、市販の単機能APと比べて内蔵するスイッチングハブ機能を使える事が大きなメリットとなります。つまり有線LAN接続の機器をAPに接続すれば無線LANコンバータの役割も果たす訳で、新たにAPや無線LANコンバータを導入する必要はないんですよ。
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