車検とFスピーカーのアップグレード
これまでも調子は良かったので車検整備が終わったからと車体回りで特に調子よくなったと感じる部分はありませんでした。
だが、しかし。
整備と同時に交換取付をして貰ったフロントスピーカー、TS-F1700。
バッチリ、音の出方が変わりました。
フロントガラスの前方に出てくる音の分離が良くなった感じで、ボーカル(人の声)とギター、ベースやドラムの音等がより明確に聴き分けられるようになりましたよ。
中〜高音域がクリヤーになって低音は引き締まった、そんな感じです。
ただ、Fシリーズの売りであるロータリートゥイーターの調整を行っていないので巧く音の出る方向を合わせられれば、もっと音の定位が良くなるかも知れません。
と言う事で、早速帰り道にオートバックスへ寄ってドアの内張を外す治具を買ってきました。
今後はスピーカーの取付台座(バッフル)を替えてみたり、防音処理、いわゆるデッドニングなどを行ってカロッツェリアのスピーカーが持つポテンシャルを引き出してみようと思っています。
因みに外された純正スピーカーは、と言うと口径が16cmのフルレンジユニット、富士通テン製でした。
純正スピーカーとしては決して悪いもんじゃなかったですが、お役目ご苦労様でした。
11/04 追記
フロントドアの内張、内張はずしを使って外し、トゥイーターの調整をしてみました。
取付時にデフューザーの位置をドライバーへ向けてくれていたのですが、視聴しながら位置を調整した結果、この位置がベストでした。
« カーナビ検討中(2) | トップページ | 強盗未遂事件 »
コメント