フロントスピーカーのグレードアップ
フロントドアに付いている純正スピーカーをグレードアップしました。
明日、ディーラーへ車検に出すのですが、どうせ出すのなら、とフロント側のスピーカーをアップグレードする事にしました。
チョイスしたのはCARROZZERIAのTS-F1700です。
スパシオ納車時にリアドアの空きスペースへ同社のTS-F170を取り付けました。
当時、トレードインタイプで探して視聴した結果、低音から高音まで最もバランスよく細部まで綺麗に聞こえたユニットがこれでした。
F1700はこのF170の後継機に当たります。
Fシリーズは同社カスタムフィットシリーズの中でもベーシックな位置付けで、コアキシャル(同軸)2ウェイユニットが特徴で、1700(と170)は口径が17cmとシリーズ最大のもの。
同じ口径のスピーカーユニットなのにパッケージの大きさは結構違ったりします。
世代交代したF1700が果たしてどんな音を出すのか、とても楽しみです。
さて、スパシオへの取付にはオプションのカースピーカー取付キット「UD-K105」が必要になります。
これはプラスチック製のインナーバッフルに専用取付金具がセットになった物で、特にスパシオの場合、純正スピーカーがリベット止めされていることから、スピーカーの取付には必須の物です。(リアスピーカー取付時にも同キットを使用しています)
明日はスピーカーユニットとこのキットの二点をディーラーへ持ち込んで取り付けて貰う予定でいます。装着後の音質変化などについては追ってレポートする予定です。
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