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2005年6月 2日 (木)

*ist DLって?

ペンタックスから新しいデジタル*istが発表になりました。
でも新しいDLと既存のDSとの位置関係がよく判りません。

昨年秋に発売された*ist DSとの違いが思ったよりも少ないのですが
まず下位モデルらしくスペックダウンした点は
1.ファインダーのペンタプリズムをペンタミラーへ変更(これが一番大きい)
2.AFがDSのワイドエリア11点測距から3点ワイドAFセンサー
これに併せてピントを捉えた測距点を表示するスーパーインポーズも省略
3.連写枚数がDSの8枚から5枚に減少
4.外部ストロボの調光方式からTTLシンクロが省略されP-TTLシンクロのみに

一方でスペックアップもしくは改良された点は
1.ボディサイズはそのまま液晶モニタを2.0型から2.5型へ変更
2.DSではピクチャーモードまたはオートピクチャーモードで「動体撮影」
選択時しか動作しなかったコンティニュアスAFが、DLではP・Tv・Av・
M・Bモードにおいてメニューから選べる。
3.一部の撮影モードで、オートISO感度設定が可能。
設定によりISO200〜3200の範囲で可変

DSとDLの関係はちょうど同時に発売されるNIKONのD70sとD50の間柄に似ています。
DSではそのファインダー性能がピカイチと評価されましたが、DLは敢えてその優位性を捨ててコストを下げる事にしました。
この結果、ファインダー倍率は0.95→0.85倍へと減少してます。確かに一眼初心者は倍率なんてあまり気にしない、と言うかその意味すら知らない事も多いのでそう言う性能よりも価格でアピールする事は一つの営業戦略であるとは思います。

でもですね、全体的に価格差に対する性能差が微妙なんですよ。
DLで数を出す、と言う戦略は理解出来ますが、じゃその結果として上位モデルとなるDSは落ちても良いのか?と言う事なんです。かつてDSが登場した時も上位モデルであるDはDSのC/P故に落ちていきました。

まぁDSの出来が良かったのでDが落ちても悲しむペンタックスユーザーはそれ程多くは無かったでしょう。でもDSはどうでしょうか?
売りの一つであったファインダー性能が弟分の存在によって抹殺されてしまう。つまりistが他社のライバルに対して誇れる部分が無くなってしまうのです。それでは他人事ながらあんまりじゃないか、と思うのです。つまりDLはもっと判りやすくDSよりもスペックダウンを行うべきだったと思うのです。

例えば液晶モニタのサイズ。なんでDLの液晶モニタを2.5型にしたのか疑問です。ここはDSの方を2.5型にマイナーチェンジしてでもDLを2.0型に留めるべきだったでしょう。またデジタル一眼レフのエントリーユーザー向けを称するのならば、ピクチャー(シーン)モードも不要だと思います。どの様なシーンでもそこそこ写せるプログラムモードがあればOKでしょう。

DSとDLの本体の価格差が1万円で、この1万円をとにかく安くあげたいのならばペンタや液晶サイズ、撮影モードの貧弱さを妥協してでもDLを選ぶ、逆にDLとの機能差に対して1万円高はむしろお買い得と納得してDSを選択する。
こう言うヒエラルキーが出来てこそ旨味のあるラインナップになったと思えるのです。

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